あなたの腰や足のこんな症状でつらい思いをしていませんか?
- 整形外科や医療機関に通ったが痛みが変わらない
- 100mくらい歩くと腰や足にシビレや痛みが出て歩けなくなる
- じっとしていても常に足にシビレがあり、腰も痛い
- 薬を飲んでいても強いシビレや痛みがある。薬が切れると痛みが強くなる
- 足の痛みやシビレが強くて外出や旅行が億劫になっている
- 薬を飲んでも、全く症状が改善しない
脊柱管狭窄症の症状一つでも当てはまるものがあれば太極堂があなたの力になれます
つらい脊柱管狭窄症のしびれや痛み
少し歩いただけで足や腰が痛くなる。
なった人でないと分からない辛さだと思います。
痛みやシビレによる辛さもそうですが、仕事で歩くことが多い方、移動が多い方などは痛みのために仕事を辞めるか続けるかを検討される方までいらっしゃいます。
また、今まで家族と楽しく出かけていた旅行も、痛がでることが恐くて、一緒に行けないし、一緒に行動できない。
皆に迷惑をかけてしまうからとご自分だけ参加せず一人で留守番をしていた方など脊柱管狭窄症で辛い思いをされている方の話を聞いていると、痛みのために家族と楽しい時間を過ごすことも制限されているということでした。
そんな話を聞いていると少しでも力になってあげられないかと考えてしまいます。
まだ、私自身は脊柱管狭窄症という症状を体験したことがないので、まだ本当の辛さを理解することは出来ません。
院長の私自身、腰に「腰椎分離すべり症」があり、腰の痛みやそれに伴う坐骨神経痛などの経験からなんとなく腰の痛みやシビレは想像しますが、歩き続けるほどに痛みやシビレが増してくる痛みや、まして、その痛みのために、家族との旅行も断念しなければならないということは身を持って理解することは出来ません。
しかし、長年、患者さんの話や動き姿勢を診させて頂いていくなかで、少しでも症状が軽減していく方法をつねに模索し続けています。
諦めないで!
当院では、数年の間、薬を服用していても、痛みが変わらず脊柱管狭窄症でつらい思いもされてきた方が通院されています。
自宅の近所の職場への移動や近所に買い物に行くときは基本的に自転車で移動する。
電車に乗っていく遠出は駅まで歩いていくのがつらいため数年間諦めていた。
遠方にいる親戚に会いに行くこともできないなど脊柱管狭窄症の症状によって行動が制限されてしまっていた方がいらっしゃいます。
そのような方でも、現在多少痛みやしびれは残っているものの、仕事場でも元気に歩き回り、また、遠方への親戚に会いに行き、ご家族とも旅行も再開されています。
痛みのために出かけることが出来ない状態を知っているご家族や親戚の方は、旅行にまで行ける状態になったことに一緒に喜んでくれたそうです。
今では、薬の量も半分以下に減らしても痛みやシビレの強さが戻ることは無くなったそうです。
脊柱管狭窄症はその症状や程度によって回復の仕方が違ってきますが、諦めずに根気よく施術を続けることで、以前のような、症状でつらい思いをする前まで回復することも不可能ではありません。
太極堂の脊柱管狭窄症の施術方針
太極堂は脊柱管狭窄症に対して症状緩和と姿勢改善(メンテナンス含む)の2つのアプローチを行っていきます。
脊柱管狭窄症の症状を和らげる
脊柱管狭窄症は背骨の中の「脊髄」が通っている「脊柱管」に問題があるということをご存知だと思います。
老化などによって「脊髄」が通り道である「脊柱管」が狭くなり、それにより神経を圧迫されて痛みやしびれな症状が出てくる訳です。
一番の原因は背骨の中で起きていることなので、体の外側から出来ることというのは限られています。
体の外側から出来ることは限られているのですが、腰の筋肉も非常に硬くなっていて、狭窄が起きていると思われる場所に痛みを訴えます。
そのため、まずは硬くなっている腰を緩めていくことから始まります。
それと、同時に狭窄症による太ももやふくらはぎの痛みのある場所も筋肉が硬くなっているために緩めていく必要があります。
「ふともも」や「ふくらはぎ」の痛みは、症状の直接の原因ではないのですが、足の状態を良くしてあげることで歩きやすくなり、腰に負担の掛かる立ち方を改善していく手助けとなるために大切なアプローチとなります。
悪化を防ぐためのメンテナンスと姿勢の矯正
もう1つは、軽減した症状を良い状態で維持するためのメンテナンス施術です。
腰の痛みや歩行による痛みやしびれが軽減したら、それで終わりではありません。
脊柱管狭窄症で悩んでいる方は、腰を反った姿勢になっていることが多く腰椎を圧迫する方向に負担をかけています。
また、太ももの前側に寄りかかるような立ち方をしていることが多いため、太ももやふくらはぎが硬くなっていて、足首の関節も硬くなっていたりします。
このような癖は、ちょっと症状が緩和しただけでは治らず、腰や下肢の緊張が残っていると痛みやシビレも戻ってしまいます。
少しでも良い状態を維持していくために、姿勢をよくしていき腰や足にかかる負担が増えないようにしていくことが重要となってきます。
脊柱管狭窄症の主原因は背骨の中の「脊柱管」で外側から出来ることには限界がありますが、だからこそ、少しでも周辺症状を抑え姿勢や立ち方をかえることで、脊柱管の内側の負担を減らし、不快な症状が悪化しないようにしていく必要があります。
そう言った理由で、脊柱管狭窄症は継続的なメンテナンスが必要となってきます。
患者さまの声
当院で整体や鍼療法の評判は、実際に施術を受けた方の声でお確かめください。
これ以上は手術するしかないと言われた足が・・・
お名前 : M.T.様
ご年齢 : 63歳
ご住所 : 中野区野方
ご職業 : ホームセンター勤務
8月より5回、鍼施術と姿勢矯正をして頂きました。
早い段階で変化を感じましたが、はっきりと実感したのは、高齢の母が事故で緊急入院し、新宿の病院まで面会に通わなくてはいけなくなってからです。
以前でしたら階段の登り降りや数分間連続で歩く事が苦痛でしたが、姿勢を気にしながら歩いていると余り痛くないんです。
嬉しいです。
普段仕事以外の外出は控えていましたので、足の裏や脚の使っていなかった筋肉が、痛くなったりしましたが、、、
周囲の人達に「良いみたい!」と言いふらしています。
しかし今日は仕事が忙しく、久し振りに狭窄症の痛みが出ました。松元先生のご指導の下今後とも頑張って姿勢を正しく行きます。
上記の紹介させて頂いた声は患者さんのほんの一例です。
料金
◇Taichi鍼 9.900円(税込) ◇整体療法 9.900円(税込)
(施術プランの一例)
鍼療法が苦手と言う方は、痛みに対して整体療法でも対応できますのでご相談ください。
状態や施術の進み具合により、施術を集中的に行った行がよい期間があります。
お仕事が忙しい場合なども、時間や日程などの都合もお伝えいただければ状態を診てこちらからあなたに一番よい施術方法と日程をご提案させて頂きます。
安全性
太極堂で使用する鍼は全て使い捨てのタイプです。
鍼療法で使用するシャーレなどの器具は、オートクレーブで完全滅菌しております。
また、滅菌したものは紫外線庫で管理しております。
(※ 一部特殊な鍼を使用する場合は、オートクレーブで完全滅菌して使用しております)
太極堂の整体と鍼療法はあなたのつらい症状や痛みを解消し、イキイキと仕事や家事に専念できることをお約束します。