円形脱毛症

 円形脱毛症で困っていませんか?

  • ストレスが多く髪が一部だけ抜けてきている
  • ちょっとブラシをかけただけでも髪が多く抜生けて驚いてしまう

円形脱毛症とは

円形脱毛症は、頭部に一部分だけ丸く毛が抜けてくる(限局性の楕円)・何か所かに渡って毛が抜けてしまっている(斑状脱毛)が突然できることです。

楕円形の脱毛斑は境目がはっきりしていて、拡大していく傾向があり、形は円形や楕円形が多く、数や大きさも一定でなく不揃いです。

また、局部の皮膚の状態は正常で、自覚症状はありません。

誰もが発症する可能性があり、一般的には10円玉くらいの脱毛と思われていますが、頭髪だけでなく、まつげ、体毛などに及ぶ場合もあります 。

発症はどの年齢でも可能性がありますが、多く見られるのは、小児から10歳以下、20~30歳代で、女性の方に多くみられる傾向があります。

発症の原因は不明ですが、自己免疫や遺伝などを成因に精神的なストレス、自律神経の失調で誘発されると考えられます。

以前は、乳幼児の疾患で、成長するに従って軽減し、成人する頃にはほとんど治ると言われていましたが、成人しても軽減しない慢性難治が増え、患者数も増加している疾患です。

円形脱毛症の原因

はっきりした原因は分かっていませんが、「精神的ストレス」「自己免疫疾患」「遺伝的素因」「内分泌異常」などが考えられています。

□免疫疾患
基本的に免疫は身体を体外からの侵入物に対して働き自己を守るために働きますが、何らかのきっかけで自分の身体を攻撃しまうのが自己免疫疾患です。

自己免疫疾患が起こることで、脱毛部分の毛根が攻撃を受け、毛根組織が萎縮してしまい機能が障害されることで健康的な髪の毛が突然抜けるようになります。

自己免疫疾患では毛根の幹細胞があるバジル領域は障害されないため円形脱毛症では、永久脱毛になることはないと言われています。

円形脱毛症の患者さんには、他のアレルギー疾患がみられることがありアレルギー性皮膚炎や喘息などの合併としてみられることがあります。

□遺伝的素因
家族内での発症が見られることが多いことや一卵性双生児では両者に発症がみられることなどから遺伝的素因が高いと考えられています。

□亜鉛不足
円形脱毛症の方には、爪の異常が見られ、爪の表面に小さなくぼみや横スジなどが出ていることがあります。

この爪の表面に表れる横スジは、強い疲労・貧血・身体の不調の現れで、亜鉛が不足すると爪に白い点が見られるため、このような場合は亜鉛などの補給が必要になります。

また、亜鉛が不足すると傷が治りにくいとか、食べ物の味が分かりにくいなどの症状も現れます。

脱毛症の患者さんには、爪の根元の微小循環の観察で循環障害がみられため、脱毛部分の毛根部分の血流状態も悪くなっていると考えられています。

□ストレス
精神的ストレスを強く受けた場合、円形脱毛症を発症することが多く見られます。

精神的ストレスが元々あり、自己免疫疾患を促進してしまったり、自律神経を乱したりすることで症状が出てくると考えられます。

ストレスは、自律神経の一つ交感神経を持続的に刺激するので、交感神経の作用で末梢神経や毛細血管を縮小させてしまい、結果的に毛根にダメージを与えてしまいます。

円形脱毛症の症状

症状
・脱毛した部分の境界がはっきりしていて、円形または楕円形である。
・脱毛した部分囲の髪の毛を引っ張ったとき、痛みがなく簡単に抜けてしまう。
・抜けた毛の毛根部分を見ると極端に萎縮していたり、細く尖っていたりする。また切れ毛がみられる。
・突然、脱毛が始まった。
・爪に小さなくぼみや横スジなどの異常がみられる

症状による分類
□単発型
何の前触れもなく突然10円玉程の大きさなの丸い脱毛部分が出来る。
最もみられる初期的症状です。
□多発型
繰り返しやすく、数箇所以上に脱毛斑がみられる。

その他
多発融合型びまん性
全頭型
汎発型
など、難治性のものがある。

円形脱毛症が起こる病理的原因は

自己免疫疾患、遺伝的要因などがありますが、精神的ストレスによって誘発されていると考えられ、精神的にも身体的にもストレスを溜めないことが大事です。

バランスのとれた食事と規則正しい生活リズムも大切です。

円形脱毛症の方には、亜鉛不足が見られることがあり、その影響が爪などにもみられることなどから、しっかりしたバランスのとれた食事が必要です。

また、毛根の成長は夜間22時から深夜2時に行われるため、この時間帯には睡眠をとることが必要になります。

しっかりした睡眠を取ることで、頭皮の血流改善が見込めます。

ストレスが溜まっている状態だと交感神経などの自律神経のバランスも乱れているため、早寝早起きで身体へストレスを減らすことも大事です。

太極堂の円形脱毛症の施術

鍼療法や整体療法の適応となるのは、
ストレス性による単発型のものです。
ストレス性の場合、自然治癒でも6ヶ月程で改善することがあります。
しかし、その間、円形脱毛症があること自体で強いストレスを受けるため早期の改善が望ましいです。
鍼療法や整体療法では、頭皮の血流改善と、心身のストレスを軽減することを目的とした施術を行い早期の改善を目指します。

東洋医学的な円形脱毛症の分類
東洋医学では脱毛を「髪堕(ハツダ)」といいます。
東洋医学的な考えでは髪は”腎”と関連付けて考え、また、髪は”血の余り”とかも考え体内の”血”の状態が密接に関係すると捉えます。

血熱型
東洋医学では、体内に不必要な熱が、上手く発散できずに溜まってしまい、それが血に波及してしまい、“血のあまりである”までに影響を与えてしまったために脱毛が生じるタイプ

瘀血型
東洋医学では、健康な状態だとスムーズに“気”が流れているのですが、ストレスの影響で全身を巡っている気の流れに滞りが生じてしまうと考えます。

その影響で血液も流れが悪くなったり、細胞に栄養や酸素を供給したりという働きを十分にすることができなくなり、血液の一部が体内で留まってしまう。

そのために、毛髪を上手く栄養することが出来ない状態になることで脱毛が生じるタイプ。

気血両虚型
他の疾患などで体内の“気”と“血”が全体的に不足した状態になり、毛髪に栄養が行き渡らずに脱毛が生じてしまうタイプ。

肝腎陰虚型
東洋医学では、臓器のコンディションをその臓器に行き渡る“血”や“陰の気”の状態で判断したりするのですが「肝」や「腎」の“血”“陰の気”の不足により、毛髪が栄養されない状態になり脱毛が生じてしまうタイプ。
耳鳴りやめまい、腰や膝、足にだるさを伴いやすい。

料金

◇Taichi鍼
  8.000円+(税)

(治療プランの一例)

鍼療法が苦手と言う方は整体療法でも膝の痛みに対して対応できますので、ご相談ください。

お仕事が忙しい場合なども、時間や日程などの都合もお伝えいただければ状態を診てこちらからあなたに一番よい施術方法と日程をご提案させて頂きます。

安全性

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太極堂で使用する鍼は全て使い捨てのタイプです。

 鍼療法で使用するシャーレなどの器具は、オートクレーブで完全滅菌しております。

また、滅菌したものは紫外線庫で管理しております。

(※ 一部特殊な鍼を使用する場合は、オートクレーブで完全滅菌して使用しております)


太極堂の整体と鍼療法はあなたのつらい症状や痛みを解消し、イキイキと仕事や家事に専念できることをお約束します。

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